3月23日(金)に第19回まちのカルチャーカフェが開催されました。
新春3回に渡り、多様な世代での「ライフシフト」を考えるまちのカルチャーカフェ。最終回は、(株)ax-factory 代表、 キャリア教育コーディネーターの松倉 由紀さんをお招きしました。
次回のまちのカルチャーカフェもお楽しみに!(写真/文 國廣/三浦)
—
第19回まちのカルチャーカフェ 街の文化×大学の知
テーマ 「ライフシフトの時代Vol.3 ライフシフトと子どもの教育」
松倉 由紀((株)ax-factory 代表、 キャリア教育コーディネーター〔キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会認定〕)
×
倉持 伸江(東京学芸大学准教授(教育学講座生涯教育学分野))
人生100年時代、職も暮らしも生き方も急速に変わりつつある今、
人生(LIFE)をなぜ、どのように変えれば(SHIFT)よいのか。おとなも子どもも何が必要で、何を学べばよいのかを考える。今回は、ライフシフトと子どもの教育について考えましょう。
■話す人
松倉 由紀((株)ax-factory 代表、 キャリア教育コーディネーター〔キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会認定〕)
キャリア教育コーディネーター(キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会認定)・教育研修プランナー。大手通信教育会社・人材派遣会社を経て、2008年から、学校と地域・産業界をつなぐキャリア教育コーディネーターとして活動。企業による出前授業プログラム・教材の開発・実施コーディネート、PBL型・体験活動型キャリア教育カリキュラムの構築、キャリア教育コーディネーターを始めとする教育支援人材の養成講座や教員向け研修などを行う。
■ファシリテーター
倉持 伸江(東京学芸大学准教授(教育学講座生涯教育学分野))
おとなの学びとその支援、地域での学び合いを支えるスタッフやボランティアの力量形成とその組織について、研究と実践に取り組んでいる。現在、公開講座「学び合いを支える実践力を培うーコミュニティ学習支援コーディネーター養成講座」を開講中。
ー
▼公式ホームページはこちら
http://codomode.net/machicafe/
—